保科晶の雑記帳
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牡丹桜と若葉
[
2006-04
-21 23:38 ]
はなふぶき
[
2006-04
-15 14:56 ]
アンリ・カルティエ=ブレッソン展
[
2006-04
-09 23:22 ]
「春の雨 夢とわかって もう晩年」
[
2006-04
-04 21:33 ]
桜・・・
[
2006-04
-03 15:50 ]
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牡丹桜と若葉
▲
by
guminomi2
|
2006-04-21 23:38
|
今
はなふぶき
「いきくれて 木(こ)のしたかげを宿とせば 花ぞ今宵のあるじならまし」
▲
by
guminomi2
|
2006-04-15 14:56
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ある日のこと
アンリ・カルティエ=ブレッソン展
風の強い、これ以上ないというくらいのものすごい黄砂の日、
天保山のミュージアム
に行く。
ずいぶん前、やはりここ天保山で、カルティエ=ブレッソンの何枚かの
写真を見て、パリの街角のようであったが、心に、残っていた。
今回その作品は、なかったように思う。
遠近法をいかした、絵画的な写真、一枚一枚が、そのまま、
ひとつの絵になりそうだ。
迷いなく瞬間瞬間を切りとっている。
私が、イギリス、フランス、ほかいろいろな国に持っているイメージ、
それが写真に何の違和感もなく、表れてくる。
私がブレッソンを好きなわけである。
ただ一つ、日本に関しては、私が日本人ということと、日本の写真が
少ないことから、多少、「こんなものかな」と思いましたが。
私はヨーロッパの写真が好きです。
宗教が、風景の中にまで、染み渡っているような気がします。
その時代が不思議なくらい、よくわかり、
人物を主体にしたものが多いのですが、
風景のなかにじつにうまく人物が配置されています。
風景だけの写真も素敵です。
白黒写真のバイブルのようです。
色がない分、気持ちが分散されることなく、作品に入ります。
膨大な量で、最後はかなり疲れてしまったが、
とても満足のいくもので、迷わずカタログを手に入れました。
さて、このミュージアムのもう一つのたのしみ、
5階のギャラリーの休憩室から見る、外の景色。
海の中に横に伸びる突堤。船着場。
海上保安庁、と書いた船が揺れている。
人工的な、風景なのに、いつまでも見ていたい、なつかしさを感じてしまう。
前に来た時は、もっとシンプルな景色だった、と思うが、
目に入る建物が多くなった気がするのが、すこし残念。
天気のいい日は、何とも明るいのに、
この日はまあ、息の詰まりそうな黄砂の日である。
鈍いひのひかりを受けて海は灰色にとろりとひかり、
すべてが鈍色(にびいろ)であった。
ミュージアムから水族館に行く通路のそばの芽を吹き出した、
木々が、目の中に入り込んできた。
▲
by
guminomi2
|
2006-04-09 23:22
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ある日のこと
「春の雨 夢とわかって もう晩年」
清水径子さんの83歳の句集のなかのひとつである。
読むたびに胸の中になんともいい難い感情がせりあがって来る。
せつない、誰もが味わうような、ああ、私は言葉が足りない。
普遍的なもの、真実があるから、感じてしまうのですね。
だれも、人生からは逃げられないのですね。
この方は、このあと、10年余りも生きられたのです。
▲
by
guminomi2
|
2006-04-04 21:33
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身辺
桜・・・
桜はどうかな?
学園花通りは3分くらいか、今日は大学の入学式のよう、
帰りの人が、前から歩いてくる。
ここの桜は若木が多い。
この週末あたりが満開かな。
途中から右に折れて中学の門を入ると、ここは意外に7分くらいは咲いている。
春休みで、こどもが路でナイロンボールの野球をしている。
建ててから、何年も経っていない家がもう更地になっている。
植わっていた木は全部引っこ抜かれて見事になにもない。
▲
by
guminomi2
|
2006-04-03 15:50
|
今
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